荒川自民党が次の4年で実現する主な重点項目
1 子育て支援拡充
学校給食無償化を含む少子化対策のためのあらゆる取組の実施。子どもの権利条例の策定を踏まえた施策の推進。
2 新型コロナウイルス対策
ウィズコロナやアフターコロナを踏まえた、新型コロナウィルス感染症への適切な対応。感染症緊急対応策の点検。
3 物価・燃料・材料高騰対策
コロナや戦争で引き起こされた、エネルギー料金の高騰、物価高、円安等の影響で苦境に陥っている区内事業者の支援。
4 災害に強い街づくり
独自の調査研究を踏まえた「地域防災計画」の改定、木密地域の解消、区道の無電柱化による災害対策の強化。
5 行財政改革を推進
中期的展望に立った計画的な財政運営と、区事業見直しやDXの推進。区民の利便性を上げつつ、施設運営の効率化等による経費の徹底的削減。
6 災害拠点病院の整備
区民の生命と健康を守る大切な医療資源を確保します。加えて、いざという時の災害拠点病院を整備します。
7 教育環境の整備
子ども達の学力・体力を向上するタブレットパソコンと紙の本、それぞれの利点を最大限活用できる教育内容の充実。
8 発達障害・医療的ケア児支援
たんぽぽセンターの児童発達支援センターによる、切れ目のない、地域における多重的な障害児支援。医療的ケア児等への支援策のさらなる拡充。
9 高齢者への支援充実
特別養護老人ホームの老朽化対策、介護予防の充実、介護人材の確保に向けた支援。
10 脱炭素社会・SDGs推進
「地球温暖化対策条例」や「計画」に従って脱炭素社会の実現に向けた具体的な取組を推進。
11 読書のまちづくり推進
2018年の「宣言」に続き、2023年策定された「読書のまちづくり条例」を踏まえた、読書関連事業を推進します。
12 公共施設の老朽化対策
改修等による施設の長寿命化を図り、学校施設については、中長期的な視点から計画的に改修・建替えを実施し、最も効果的な方法により教育環境の充実を図ります。区役所本庁舎、ホールについても検討。
13 公園・体育施設の整備
屋外で運動ができ、憩い・賑わいのある宮前公園や南千住旧ポンプ場跡地等の特徴ある公園の整備。荒川遊園スポーツハウスのリニューアル、三河島駅前北地区再開発でのアリーナの整備等を推進します。
14 駅前再開発の推進
老朽化した駅前地域の活性化のための三河島駅前北地区や西日暮里駅前再開発を推進します。
15 観光でにぎわい創出
あらかわ遊園や太田道灌などの観光資源を最大限活用した区内のにぎわいの創出推進。